はじめに
パイオニア製ドライブレコーダー「TVRC-DH500-ICL」をいすゞ自動車MIMAMORIサービスと連携するにあたり、Windows版のパソコンにソフトをダウンロードすることで、ドライブレコーダーで録画した映像を閲覧できるビューアーソフト「PC Viewer Ver2.0」と、ドライブレコーダーの設定を変更できる設定ツール「Setting Tool.exe」になります。
ソフトのダウンロードについて
それぞれのソフトのダウンロード方法については下記の「ダウンロード方法」をクリックしてください。ソフトをダウンロード/インストールした後は、ダウンロードしたファイルに含まれる取扱説明書にしたがって使用してください。
ダウンロード方法
対象機種
■いすゞ自動車MIMAMORIサービス連携パイオニア製「TVRC-DH500-ICL」
※いすゞA&S(株)から販売されている他のドライブレコーダーには対応しておりません。
推奨動作環境
■対応するOS
- Windows 10 32bit 日本語版(Pro推奨)
- Windows 10 64bit 日本語版(Pro推奨)
- Windows 11 日本語版(Pro推奨)
■CPU
■必要とするメモリ
※ご利用の環境、また、ご使用のデータによっては更に多くのメモリが必要になる場合があります。
■必要とするディスク容量
■ディスプレイ
- 画面の解像度 1024×768以上(1920×1080以上推奨)
- 色数:16ビットカラー以上
- DPI設定:96DPI、または120DPI
■インターネット環境
- 地図を使用する場合はインターネットに接続できる環境が必要です。
※インターネットに接続できない場合は、地図が表示されません。
注意事項
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本ソフトウェアをIDRシリーズ(*)のドライブレコーダー用のソフトウェアと同じパソコンで使用する場合、下記の使い方をすると正常に動作しませんのでご注意ください。
- ビューアーソフトを同一フォルダへインストールする
- 設定ツールを同一フォルダに置く。
- 設定ツールの車載器設定ファイルを同一フォルダで管理する。
本ソフトウェアはIDRシリーズ用のソフトウェアと互換性はなく、同時使用はできません。お買い求めいただいたドライブレコーダー毎に各ソフトウェアの導入・使用をお願いします。
*IDR-1200 / 1200M / 1100 / 1100C / 1100M / 2100
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本製品「TVRC-DH500-ICL」ではGセンサー検知によるイベント録画は、事故相当の強衝撃イベントだけに対応しており、事故相当の強衝撃ではない急加速/急ブレーキ/急ハンドルなどの危険挙動イベントについてはイベント録画に対応しておりません。
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本製品では速度超過、電源断検知によるイベント録画には対応しておりません。
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本製品ではイベント録画時間はイベント前12秒、イベント後8秒で固定されており、変更できません。
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本製品では設定できるカメラの解像度/フレームレートは、前方カメラは3パターン、後方(室内)カメラは2パターンになります。それぞれの組み合わせの場合の常時録画時間、イベント録画件数の目安は下記になります。
■記録時間目安
※実際の録画では映像、その他の条件により記載の時間を下回る、または上回る場合があります。録画時間は目安です。
録画時間は録画した映像により異なりますため、録画時間を保証するものではありません。