運行データ ビューアーソフトウェア(OpenStreetMap地図表示)更新のお知らせ

運行データ ビューアーソフトウェアにて、OpenStreetMapの地図表示がされない、あるいは表示されるまで時間を要するという事象が発生しております。
上記におきまして、ソフトウェアを更新しましたので、お手数をお掛け致しますが、下記の手順に従い、ソフトウェアの更新をお願い致します。

<本適用範囲>
IDR-1100/1100C/1100M/2100 運行データビューアー
IDR-1200/1200M 運行データビューアー
※地図表示に「OpenStreetMap」を利用されている方が対象です。
「OpenStreetMap」以外をご利用されている方は特にバージョンアップの必要はありません。
1.更新手順
※ 運行データ ビューアー が動作中の場合は、一旦終了させてください。

(1) ファイルを下記よりダウンロードしてください。(IDR-1100用とIDR-1200用は共通です。)

→ICL_update_20190618.zip

(2) ダウンロードしたファイル「ICL_update_20190618.zip」を任意のフォルダに展開してください。

(3) 展開後、フォルダ「ICL_update_20190618」内にあるファイル「OsmPatch.exe」を実行してください。

(4) ユーザアカウント制御画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックしてください。

(5) 差分アップデート画面が表示されます。

インストール先フォルダは自動で判定され、画面上に表示されます。
表示されたフォルダをご確認いただき、間違いがなければ[実行]ボタンをクリックしてください。
インストール先フォルダが間違っている、またはフォルダが表示されていないといった場合は、[...]ボタンをクリックして、運行データ ビューアーソフトウェアのインストール先フォルダを選択してください。

(6) アップデートが完了すると「完了しました。」のメッセージが表示されます。

[×]をクリックして差分アップデート画面を閉じてください。

2.動作確認
運行データビューアー起動し、地図表示が正常にされるか確認ください。

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