いすゞ自動車、東京アウトドアショー2025に初出展
いすゞ自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市、社長COO：南真介、以下「いすゞ」）は、6月27日（金）～29日（日）に幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催される「東京アウトドアショー2025」に初出展します。普通自動車運転免許（普通免許）対応のキャンピングカー専用シャシ「トラヴィオ」をベースとしたキャブコンキャンピングカーの他、同じく普通免許で運転できる小型トラック「エルフミオ」をベースとし、東京オートサロン2025でも好評を博したコンセプト車両を含め計3台を展示。トラックならではの堅牢性や経済性をそのままに、仕事と遊びを両立させ、アウトドアを通じて豊かなライフスタイルを実現するエルフミオの新しい価値を提案します。
◇ブースイメージ
1. ELFmio CROSS CONCEPT
軽量な1.9Lディーゼルエンジン「RZ4E」と6速ATの組み合わせにより、パワフルかつスムーズな走行を実現したエルフミオの上級グレード「SEカスタム」の機能を犠牲にせずスマートに仕立て、仕事と遊びにとことん使えるクロスオーバーコンセプト。ラギッドテイストのエクステリアのみならず、スチールフロアの荷台は多様な使い勝手を連想させるスペースに仕上げられ、そのスタイルとユーティリティ性がユーザーの夢を広げます。
2. ELFmio SPACE CAB 特別仕様車
エルフミオのキャブ空間を300mm拡大し、室内の居住性と積載性を向上させた「スペースキャブ」を採用。運転席のリクライニング角度が最大40度(注1)まで広がり、長距離移動の合間でも快適にくつろぐことが可能です。シート後方のスペースはラゲッジスペースにもなり、貴重品やアウトドアグッズなどを雨や汚れから守り、ユーザーのアクティブな日常に寄り添います。
今回初公開となる特別仕様車は、「映える、使える、スペースキャブ。 “Function meets Style. No trade-offs."」をテーマに、スタイリッシュなドレスアップアクセサリーに加え、参考出品のハードカーゴ社製ルーフラックやユーティリティパネルでコーディネートし、アウトドアフィールドで活躍する一台に仕上げました。
3. Travio EXPEDITION STRIKER(注2)
いすゞの最新キャンピングカー専用シャシ「Travio」をベースにした、定員7名の新型キャンピングカー。専用テーパーサス、リヤスタビライザー、ジェネレーター（150A）などのキャンピングカー専用装備を採用し、快適な乗り心地と優れた走行性能を実現しました。誤発進抑制機能やプリクラッシュブレーキ（直進時）など、充実した先進安全機能を標準装備し、安心・安全な旅を提供します。
<東京アウトドアショー2025 概要>
名称： TOKYO OUTDOOR SHOW 2025
会期： 6 月 27 日（金）～29 日（日）
6 月 27 日（金）10:00～18:00（ビジネスデイ）
14:00～18:00（一般特別公開）
6 月 28 日（土）10:00～18:00（一般公開）
6 月 29 日（日）10:00～17:00（一般公開）
会場： 幕張メッセ 国際展示場 展示ホール 1～3
ブース No.： 247
リンク：開催概要 - 東京アウトドアショー2025（TOKYO OUTDOOR SHOW 2025）
注1 助手席は最大30度
注2 EXPEDITION STRIKER | 日本特種ボディー株式会社
▽プレスリリースダウンロード（PDF版）
以 上