BEST FIX

機能と性能をいすゞ自動車が認定した
アフターマーケット 専用部品ブランド。
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ブレーキフルード

高い沸点で幅広い車両に対応。

JIS規格を大きく上回る沸点(DOT3/257℃、DOT4/268℃)を有し、一般乗用車から大型車両まで幅広く対応できます。気温の変化に対して粘度の変化が少なく、高温から低温まで広い範囲にわたり安定したブレーキ伝達を行います。また水分を吸収しても高沸点(DOT3/160℃、DOT4/167℃)(JIS規格ウェット沸点BF3/140℃以上、BF4/155℃以上)を維持し、ベーパーロックの発生を抑えます。
ブレーキ系統内の金属類の発錆・腐食を防止し、ゴム部品に対しても悪影響を与えません。
ゴムカップに適度な膨潤を与えてシール性を高め、液漏れを防ぎます。
化学的に安定(高温安定性・水許容性等)しており、沈殿物の発生を抑えます。
潤滑性に優れ、常にブレーキの作動性能を良好に保ちます。

ブレーキフルード

【注意】ブレーキ液の劣化によるトラブル

ブレーキ液は、ブレーキホース及びリザーバタンク、シリンダのシール部分から空気中の水分を吸収し、沸点が降下する性質があります。また、ブレーキ液に混入した水分は、防錆効果の低下をまねき、ブレーキシステムに使用されている金属(アルミ・鉄・鋼等)を腐食させ、ブレーキの作動不良を起こす原因となります。ブレーキ液のメンテナンスを怠るといろいろなトラブルが発生し、ときには人命にかかわるような重大事故になることもあります。安全確保のためにも、早めの交換をお勧めします。

<ブレーキ液の含水率と沸点の関係>

  • ブレーキ液の含水率と沸点の関係 グラフ
  • ブレーキ液の含水率と沸点の関係 グラフ